空 を 集 め て 、

目をつむって、両手広げて、そら へ
泣き虫 大 あなたとふたり
飛ぶペンギンの笑顔
エピキュリアンは虹色のを語る
へと両手を広げて(飛んでいけたらなぁ)
ある朝を歩いてた
にはいくつもの色、色、色、色
繋がってるよ。も、大地も、僕等の心も
高い割る紙飛行機は誰かの飛ばしたSOS
見上げた先に見る以外のモノ
妖精の粉がなくたって、僕はを飛べるだろうか
妖精の粉があったって、あたしには遠すぎる
まで、すぐいけるね
(あの日のボク)出会うことが出来た奇跡をの神様に感謝した
彼の好きだった青い(だからあたしは、)
目を閉じて、風に飛び込んだなら、落下速度でも越えるよ
地上の全てをに返すよ
太陽の無いにだって虹をかける魔法
束の間かわした約束にが泣いた
無くした 墓標は  カラ 落 チル
の下で待ち惚け
隣の犬に追いかけられた鳥がチュンと鳴いて飛び立ったは今日もとってもいい天気
に太陽、壁に落書き
アメジストの
あのよりも青い僕等の春
を仰いで君を想う

彼女の瞳にはいつだってあの青が映っていて
高い蒼を見上げる君に彼の人を見る 憂鬱な青は、あたしの クロス だ
青色と少しの白の中、赤が主張する孤独

広げた両翼、飛び込む太陽
太陽のスポットライト
光を消してしまう星
永遠の星と刹那の花(そして嫌われ者は其処で、)
撃ち落した太陽に自らが焼かれるなんて、
あの恐ろしい光を、消して、消して、消して、
太陽に背中を向けないで、今どんな顔してる?

飛べない鳥への同情は、余計なお世話の自己満足
その鎖を捨てて飛び立つことなど許されるわけはなかった
その白い羽を毟り取って、そうすれば僕は救われるのだろうか

  ここからなら飛べる気がした(屋上からダイブ!)